若輩者ですが…
先日、酒田東急インにて酒田経営同友会の6月例会がありました。
幹事長の私は、会場の段取りとか諸々の手配等何かと細々と動くのが役割です。
ただ今回はとっても気が重い事がありまして…。
普段の例会は外部から講師をお招きして、色々な為になる話を聞くのですが、
今回は会員が講師を勤める「内部講師例会」なんです!
そしてお察しの通り、講師は私!
他先輩方2名も講師をされましたが、幹事長の仕事をしながら講師というのはさすがに疲れました。
↑公演前のこの緊張顔。慣れない事はするものではありません…。
演目もフリーですので、何を話していいやら。
それでも自分なりに、仕事に対する思いや展望などをお話しさせて頂きました。
↑頭が真っ白になりながらの講演
相当力が入っていたんでしょうね…
終わった後の脱力感といったらありませんでした。
当然ながら先輩方2名は堂々としたもので、伝わりやすく、心に残るような講演でした。
話し方ってあるんですよね。私はそれ以前の問題ですが。
普段から「話ベタ」は妻からさんざん指摘されていまして、自分も本当に自信が無かったんですが、
今回は素直な感想「やらせていただいて有り難うございます。」でした。
この緊張感や体験はきっと自分の為になるはず!ですから。